総合防水工事 | 東京都府中市の総合防水工事・外装・雨漏れ|株式会社プライド

総合防水工事

総合防水工事とは?

当社は塗膜防水(FRP・ウレタン)を中心に
アスファルト系(熱・トーチ・常温)、シート系(塩ビ・ゴム)の施工、
また地下においては狭小土地から地下躯体型枠への先付け防水として、
ベントナイトを採用し昨今の住宅事情へ対応できるようにしています。

また近年の環境対応などにも適した工法などを含め、
多種多様な防水工事にも対応できるよう研鑽を積んでおります。

改修工事

既存の防水層劣化や雨漏りなど、すべてに違いがある住宅環境。
現況を判断し、適材適所の工事・工法を選択しご提案いたします。
長期防水性能維持、意匠性を考慮、経験値の高い当社が責任施工、保証付きで対応いたします。

改修工事は下地で大きく仕様が変わります

下地の劣化具合により異なりますが、
既存の上にオーバーレイで施工の場合、ケレン清掃、目粗し、高圧洗浄で対応可能です。
しかし、劣化が進むと樹脂モルタル調整や絶縁、完全撤去が必要な場合もございます。
これは、改修工事の重要ポイントです。

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新築工事

新築工事は防水工法や仕様は設計側との取り決まりが大半ではありますが、各部の納まりなどはご提案させていただくことも多く、各構造体、多様な工法ともに、全ての防水工事に対応します。

新築工事

ボルクレイ防水

簡単に述べると地下の躯体防水です。
優れた点はボルクレイが自然素材を基に開発された工法であることから、
劣化などの物質の変化がほぼ無いため、
グランドで埋められる地下階層は経年劣化での改修工事をほぼ不要とした工法で注目されています。
また余掘りを不要とした先付け工法が注視されています。

4,800~/㎡

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  • ボルクレイ防水画像 4

工法紹介

ウレタン
防水工事

株式会社プライドの主軸の塗膜防水工事です。
たくさんの工法があり、比較的に材料の自由度が高く、主に改修工法で採用されることが多いです。
液体が硬化しゴムの膜厚を形成いたします。
工事は比較的に施工者も多いですが、奥深く本来仕上げは技術力の差が出てしまう工事です。
また、超即硬化など特殊な機材を要する工法もあり、機材が無いとできない工法もございます。

3,800~/㎡

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FRP防水工事

株式会社プライドのもう一つの主軸の塗膜防水工事です。
割と歴史は新しく、木造に対応しやすい材料です。
ガラスマットにポリエステル樹脂の液体が含侵し、硬化すると強靭なプラスティックの防水層が形成されます。
短期施工が可能で木造の屋上や、ルーフバルコニーなどは、FRP防水の歴史で拡大したといっても過言ではございません。
施工時の臭気が難点となります。

5,200~/㎡

  • FRP防水工事画像 1
  • FRP防水工事画像 2
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塩ビシート防水

塩化ビニルのシートを溶解し、貼り合わせて防水層を造ります。
接着工法と機械アンカー固定工法に大きく別れますが、昨今既存シートを撤去しないで、
上から塩ビシートを貼り込む機械アンカー固定工法は需要も多くシェアを広げております。
架台設備が多い場合などは、ウレタン防水と複合で施工する場合もあります。

4,500~/㎡

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ゴムシート防水

最近は耐久性などから、すっかりゴムシートの施工は減ってきております。
合成ゴムで接着剤などを用い、シートを貼り合わせ防水層を形成いたします。
現在、当社ではゴムシート防水を推奨しておりません。

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アスファルト防水・改質アスファルト防水

溶解窯で防水用アスファルトを溶解してルーフィング層に張り付ける熱工法です。
高温のため排煙環境が必要となります。
このような環境を改善した、小さな火力で防水層を形成するトーチ工法、
液体やシートを改質されたアスファルト系材料によって形成する常温工法などがございます。
熱アスファルト防水は歴史も古く、押えコンクリートなど非露出防水において長期防水性能の実績があります。

4,300~/㎡

  • アスファルト防水・改質アスファルト防水画像 1
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  • アスファルト防水・改質アスファルト防水画像 3
  • アスファルト防水・改質アスファルト防水画像 4

シーリング工事

サッシの周りや、目地、パネルのジョイントなどにガスケット代わりに充填いたします。
雨水の侵入、躯体の動きなどの吸収素材・隙間埋めとして使用いたします。
接着体などで材料の選択が変わります。
仕上げは技術が現れやすい工事で知識や工夫も大切です。
昔は油性コークなどの材料を使用していたことからコーキングともいわれます。

400~/m

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シーリングは比較的道具など費用が掛からないため、独立する職人さんも多いのですが、
上記のようなリブ壁や落し目地でこのように仕上げるにはかなりの技術が必要です。

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外壁下地補修

外壁は陽光、ガス、地震と経年による劣化は避けられません。
例えばひび割れ(クラック)から雨水が入ると、構造にも大きくダメージを与えます。
またタイルやモルタルの躯体からの接着不足による浮き、落下などを防ぎます。
このような状況を打診検査・他調査により把握し、各補修をしていきます。

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屋根工事

平らな屋上は陸屋根と呼ばれ、一般的な斜形状の屋根を通常の屋根と判断いたします。
屋根は勾配がついていて「〇寸勾配屋根」などと呼ばれており、屋根の形や勾配によって、
作業性や工法についても選択肢が変わります。
瓦をはじめ、金属系、アスファルトシングルなどの多様な屋根が存在し、現在は屋根の上に撤去無しで、
屋根を新たに被せる工法の改修工事が主流です。
また、表面の屋根材の下に防水ルーフィングがあり、1次2次の仕上げになっております。

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防滑性ビニル床シート
(長尺シート)

塩ビシートとは違い防水よりも、意匠性、防音、防滑を主軸に考えられた商材です。
廊下や階段専用のシートを張り込むことで、安全性、防水性、意匠性を変えます。
現在、立上りから床(切付)に防水を線状に施し、防滑性ビニル床シートを張り、
防水性を上げる複合的な工事が流行りの工法です。
共用部の居住者様がいても、施工を短期で行うことが可能です。

3,500~/㎡

  • 防滑性ビニル床シート(長尺シート)画像 1
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  • 防滑性ビニル床シート(長尺シート)画像 3
  • 防滑性ビニル床シート(長尺シート)画像 4
  • 防滑性ビニル床シート(長尺シート)画像 5
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  • 防滑性ビニル床シート(長尺シート)画像 7
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